なんとも短い言葉では説明しづらいのですが、「ステージ上に配置されたムービークリップをクリックすると、それを光らせる」というエフェクターを作ってみました。
何気にテレビを見ていたら、「階段を上ると、踏んだ段が光るってシーン」があって、ひらめきました。:idea:

光らせたいムービークリップには手を加えずに、「effectorクラスのインスタンスを生成するだけ」で、ステージ上のムービークリップをクリックすると光るようになります。
特徴は、ルートタイムライン上に、
var effector = new effector();
と書くだけで、あとは一切、手を加えないでOKという手軽さです。(クラス定義ファイル(effector.asファイル)を、クラスパス内か、パブリッシュするFlashファイル(.fla)と同じフォルダに置いておく必要がありますが)

↓サンプルです。(各ムービークリップ自体には、光る機能はありません。ただの四角とロゴの絵です。)

クリックすると配置してあるムービークリップが、光ります。
右上の重なってる四角は、階層構造になっていて、手前が子供になります。子供だけクリックすると、子供だけ光り、その奥の親をクリックすると、親子が光ります。(説明すると余計ややこしい?)下の4つの横長の四角は、asロゴマークの子供です。

光らせたいムービークリップにActionScriptを追加したり、名前を付けたりといった、特別な準備は一切要りません。ルートタイムラインに上記の一行を書くだけで、ムービークリップに効果を与えることができます。
過去に作った、色々なFlashで試してみましたが、結構面白いかも。
例えば、前に作ったドッグメニューに組み込むと(一行入れるだけ)、クリックしたメニューが光るようになりました。
(ただし、クリックすると画面が切り替わるような物では、光ったことを確認できませんが)


サンプルファイルと、クラスファイル、ダウンロードできます。
imgimgサンプルflaファイル(zip圧縮)[489clicks]

【今、分かっている注意点】
手前に、透明のムービークリップを配置してある場合は、その透明ムービークリップが反応するので、見た目の効果が出ません。
(注意事項は、発見次第、この記事へのコメントで追加していきます。)

Flash 8 の新機能を使うと、もっと面白いことができそうです。(ぼかしたり、パーっと後光が差したり。)
あと、子供ムービークリップをクリックしても、親子が反応するようにした方が都合が良い場合もありますね。
「Flash 8の新機能版」や、「ルート階層MC単位版」も作ってみようかと思います。

いやー久しぶりのActionScript。
やっぱ面白い。:heart:
最近ずっとNucleusに浮気してたもんだから、ActionScriptネタ少なかったですね。